
重鎮@HAGEです
人間用のシャンプーと犬用のシャンプーって、分別されていますよね
ラックスやパンテーンがペット用のシャンプーを販売していないように
ペット用のシャンプーは別のメーカーが争っています
さて、内容成分は違うようですが
主にどんな違いがあるのでしょうか?
人間用のシャンプーは本当に多くの種類がありますが、目的はひとつ
『髪と頭皮の汚れを落とす』
これだけです
この目的を果たしつつ、あとは
どれだけ安く作って高く売るか
もしくは、どれだけ安く大量に売るかを勝負しています
『ノンシリコン』だの『ノンカチオン』だの
適当に情弱がひっかかりそうなワードを並べて
新しく商品を作って、売れなくなったら新しく作る
それを繰り返しています
『きっと自分の髪が良くなる、自分に合うシャンプーがあるはずだ!』
一般人はそういう謎の心理があるので、新商品は広告費をかければ必ず売れます
さてさて、話がそれてしまいましたが本題
犬用のシャンプーって人間用と何が違うのかしら?

大きな違いはこれ
pH(ペーハー)の違いです
人間の肌は弱酸性
ビオレママが言っていますよね
では犬の肌はどうなのでしょうか?
犬の肌は弱アルカリ性なんです
なんだかビックリしますよね
人間の肌はpH5.0~6.5
これに対して
犬の肌はpH7.0~8.0(夏場はpH9.0以上)
あと、犬の皮脂は少なくて
人間の5分の1程度
そういえば、ギトギトした犬なんて見たことありませんよね
犬に触って手が油っぽくなるようだったら、犬の人気は増えていないと思います
なので、犬用のシャンプーはこれに合わせて皮膚や被毛の油脂を取りすぎないように作られているんですね
結局、人間用のシャンプーで犬を洗って平気なの?
人間用のシャンプーで洗ってしまう飼い主さんもいると思いますが
人間用シャンプーに配合されている乳化剤や防腐剤が刺激になる可能性もあります
基本的に犬は乾燥肌になりやすいので、洗い過ぎないようにすれば特に問題はないと思います
人間のように毎日洗うわけでもないでしょうし、月に数回のシャンプーなので
異常が出なければ人間用のシャンプーで犬を洗っても問題はありません
実は私の愛犬も、10年間
人間用のシャンプーで洗っています
何も異常はありません
結論
人間用のシャンプーで洗ってOK

ペット用シャンプーと人間用シャンプーの違いなど、色々なサイトで考察がありますし
皆さん考え方が違うのでどれが本当かわからないのが現状です
今回の記事の内容は、30年以上獣医をして研究をしている友人に聞いた話なので、信憑性は高いと思います