
毎度どうも!
重鎮@HAGEです
さてさて、円形脱毛症になった場合
とりあえずは放置をして様子を見るのが良いのですが、、、
やはり気になりますよね
効果が出るのであれば試したい
効果が出るのはステロイドなのですが、ステロイドの処方にもいくつか種類があります
実際はもっとありますが、今回は有効性のある4種類を紹介します
①局所注射
その名の通り、幹部に注入するやりかた
②局所免疫療法
人工的にかぶれ(接触皮膚炎)を起こす治療法
円形脱毛症の炎症から、かぶれの炎症に変調させることで発毛を起こす
③外用
クリーム状の塗り薬を患部に塗る方法
④内服
酢酸コルチゾンやプレドニゾロンなどの内服剤を摂取する方法
では、それぞれのデータをざっくりと見ていきましょう!
ステロイドを局所注射した部位は発毛の評価指標が改善することを示唆する根拠が見いだされている
トリアムシノロンアセトニドの局注が有効であるとの集積研究が報告されている
いくつかの報告において有害事象として局注部位に萎縮や疼痛、血管拡張が報告されており、十分な注意が必要である
また脱毛が広範囲に及ぶ場合にはかなり多くの局注回数と注射総量を必要とするため、他の治療法も検討すべきである
小児例に関しては症例が少なく有益性と危険度を比較することができないこと、局所痛を伴うことから、基本的に行わないこととする
以上の過去の報告の有効性と治療実績から推奨する
ステロイド局注療法は第一選択として行う治療である
推奨度が高く、かつ外来診療の場で安全に行える治療である
トリアムシノロンアセトニド(ケナコルト A 水懸注 皮内用Ⓡ :10 mg/ml))を生理食塩水ないし塩酸プロカイン、キシロカインで 2~10 mg/ml になるように調整
1 回の診療において総投与量 10 mg を限度とする
1カ所につき50 μlを5 mm間隔で真皮下層レベルから 皮下脂肪レベルに局所注射をする
投与間隔は 4~6 週 に 1 回が推奨される
年齢を問わず第一選択肢として行うよう勧める 局所免疫療法の発毛促進効果を評価する試験は実施されていない 塗布した部位は、塗布しない部位と比較して脱毛範囲が縮小することを示唆する信頼性の高い根拠が見いだされている しかし、甲状腺疾患を伴う症例や汎発型の症例では反応が乏しいとされる また有害事象として、接触皮膚炎症候群、局所のリンパ節腫脹、頭痛、倦怠感、蕁麻疹、色素沈着、色素脱失などを併発することがあるので注意が必要である とくにアトピー性皮膚炎の合併例ではその皮膚症状が悪化する可能性がある 局所免疫療法の発毛効果に関して高い水準の根拠があり妥当な治療法であると評価される 局所免疫療法は多発型、全頭型、汎発型の症例に、年齢を問わず第一選択肢として行うよう勧める
境界明瞭な脱毛斑を有する患者54例でクリームと基剤の単純塗布の比較試験を行い 25%以上の毛髪再生は薬剤塗布群が有意に優れるが、毛髪の完全回復は両群間に有意差はなかったという信頼度の高い報告がある 全頭型や汎発型患者 28 名での左右塗り分け試験では、6~14 週後に 8 例(29%)で外用側に毛髪の回復がみられた 反対側にも同軟膏を使用したところ、いったんは 8 例ともに毛髪は完全回復したが、そのうち3例は試験中に再発し治療前の状態に戻った 軽症から中等症の患者に発毛効果があるとされており、単発型から脱毛斑に融合傾向のない多発型の円形脱毛症に対してステロイド外用療法を行うよう勧める
発症後 6 カ月以内で、急速に進行している成人症例に使用期間を限定して行ってもよい 発症期間平均 6 年 8 カ月の,汎発型 10 例,全頭型 4 例,単発型ないし多発型 7 例の患者に 初期量 100 もしくは 150 mg/日の酢酸コルチゾンを 4 週間以上投与,漸減した.3~6 週後に汎発型の 73%, 全頭型の75%,斑状型の71%で毛髪の回復があった また、発症期間平均 13.1 年の汎発型 10 例,発症期間 平均 3.9 年の全頭型 4 例、発症期間平均 3.4 年の斑状型 14 例の患者にプレドニゾロン 40~60 mg/日を 1 カ 月間投与後、速やかに減量したところ、全例に 3~6 週後に発毛を確認 また、症状が出ている期間平均 6.7 年の 32 例 にプレドニゾロン40 mg/日を1週間投与後6週間かけて漸減したところ 47%の患者が25%以上の毛髪が回復し 16%の患者が50~74% の毛髪が回復 25%の患者が75%以上の毛髪が回復した 斑状型 5 例、全頭型4例、汎発型9例に初期量プレドニゾロン 5 mg/m2 /日の隔日 投与を 8~42 カ月投与したところ全例で発毛した 治療終了後 2~30 カ月間経過を観察したところ、再発がなかったのは斑状型では40%、全頭型および汎発型では23.1%であった デキサメサゾン(0.5 mg/日)75)も 脱毛範囲を縮小し、発毛を促進した 平均発症期間約 3 年 脱毛範囲が頭部の40%以上もしくは10 個以上脱毛箇所の患者20例にプレドニゾロン200 mg/日 40%の患者の脱毛箇所の面積 31% 以上の毛髪が回復したうち2例は再発した メチルプレドニゾロン内服は28.6%の症例で 75%以上の患者の発毛があったが、再発率は38%と高かった 以上から、短期的には有効であるが再発例が多い 長期的な予後の改善や再発例への有効性には乏しいといえるが、定期的には行わないのが良い
医師に相談をして、症状に応じて処方してもらいますが
こういう知識があった方が、少しは安心できるのかな?と思って記事にしてみました
重症化している場合は簡単に治るものではありませんが、2〜3箇所に円形脱毛症が出る方って割と多いです
毎日何人もお客様の頭を見ていますが、円形脱毛症がある方も多くいらっしゃいますし、ほとんどの方が病院にも行かず
1年後にはもう生えてきています
まずは悩まず、様子を見てください
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少しでも安心して頂けたら幸いでございます